フジコ・ヘミングソロコンサート・アリーシャのスピリチュアルな日常ブログ

 

 

 

フジコさん

ステージ上、ピアノまでの距離を

歩行器を押して歩く。

 

介添人と一緒に。

 

しかし

ピアノを弾き始めると

その力強さに目が飛び出そうになるほど

驚く。

 

1曲目はシューベルト

涙が溢れる。

 

中盤からはショパンが続く。

 

途中20分の休憩時間が入り

後半もショパン。

 

エネルギーが凄かった。

 

トルネードみたいなエネルギーが

ピアノの音と共にステージの方から

飛んでくる。

 

それがとても素晴らしいエネルギー。

 

ラストはラ・カンパネラ

 

フジコさんと言えば

ショパンだけど

 

やっぱりラストの

ラ・カンパネラを楽しみに聴きに行く。

みたいなところもある。

 

 

その時は特に凄かった。

 

ラ・カンパネラの曲の間

宇宙の音…真空の中に居るような

でも独特な音がするような

 

わたしはジャーメインとのセッションで行く

ゴールデンタブレットの設置空間へ行く途中の

 

光のタイムラインの中に居る時と

同じ波動を感じた。

 

そして音の一つ一つが

宝石の様にキラキラと輝いている。

 

魂が震えた。

 

涙は流れっぱなしだった！

 

 

歳を重ねても

本当にカッコ良く素敵なフジコさん。

 

屈託の無い笑顔と

飾りのない話し方、言葉使い。

 

どれもとても素晴らしい。

 

フジコさんはフジコさんのままなのだ。

 

私もあんなカッコいいおばぁちゃんに

なりたい。

 

 

おばぁちゃんになった時の自分の姿は

フィレンツェの空港✈️に居た時に

ジャーメインに見せてもらってるけどね

 

 

なかなかカッコよい

ロックな感じのおばぁちゃんでしたよ。

 

 

あのビジョンに向かって

わたしは魂を磨き続け

生きていこう。

 

今日のフジコヘミングさんの

ピアノコンサートは

夢の様な素晴らしいひと時でした。

 

 

フジコさんの生き様が

音に乗る。

 

 

禊がれた氣分。